こんにちは。今回は「小さい時から始める音楽教育」について。有名なピアニストやバイオリニストなどクラシック業界で活躍している人たちってみなさん3歳、4歳などとても小さい頃からレッスンを受けているイメージがありませんか。身近に音大への進んでいる人はいないし、自分も経験がない。本当のところどうなのか分からない方も多いと思いますが実際どうなのでしょうか。はい。やはり音楽高校音楽大学に進学したい場合は少なくとも小学校低学年のうちには始めた方がいいんです。音楽高校や音楽大学に進学したい場合、実は楽器の練習だけでなくソルフェージュという楽譜を書いたり音を聴きとったりする能力もつけなければなりません。その能力、実は甘くみていては危険です。音楽高校に入ると周りの子たちはみんな小学生からソルフェージュのレッスンを受けてきた子ばかり。高校の入試対策で急に始めるとやっぱり他のみんなには追いつかないんですね。ですのでお子様へ音楽教育をご検討なさってる場合は体験教室などもございますので是非早いうちにお試しください。